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研修実績

ビジネス電話応対研修

研修の目的

  • ビジネス電話応対の心構え・受け方・かけ方・取り次ぎ・伝言の基本を知る
  • 研修で学んだことを、日常生活・仕事の場で活かすことを目指す
  • もしもし検定3級受験・合格を目指すためのスタートラインに立つ

  • 研修ルール

  • 携帯はマナーモードか電源を切る。
  • 個人ワーク・グループワーク・ロールプレイなど、頭と体を使った研修内容なので積極的に参加する

  • Ⅰ.ビジネス電話応対の基本

    1. ビジネス電話応対の重要性
      あなたの第一声が、会社の顔・第一印象
      会社としての統一感、安心感はあるか?ばらつきはないか?
      電話は、声と言葉だけで伝える情報であり、心。
      お客様の状況や反応が見えない、お客様の顔が見えない会話であるからこそ、対応の良し悪しが、会社の評価に繋がります。

      『私』の顔も、相手には見えません。
      見えないけれど、姿勢が悪かったり、ながら作業だったり、嫌な顔をしていると相手には伝わってしまいます。

      人と人とをつなぐ電話の力は、会社と会社をつなぐ大事な役割を担ってます。
      電話応対がお粗末だと、会社が低く見られます。大丈夫かなあ?と不信感を持たれて しまいます。
      極端な場合は、ビジネスチャンスを失います。逆に、電話応対が素晴らしいと、チャンスをつかむこともあるのです。

    2. ビジネス電話応対の会話のポイント
      正確・親切・迅速・丁寧を常に意識して、応対しましょう

    3. ビジネス電話応対の心構え
      ●電話を受ける時の準備
      ●電話をかける時の準備

    Ⅱ.電話の受け方・電話の取り次ぎ

  • ビジネス電話の言葉遣いのコツ
    まずは、基本の言い回しをマスターしよう!
  • Ⅲ.電話の取り次ぎ~終話まで

     

    Ⅳ.電話のかけ方

    1. 電話をかける前に、準備する。

      ●相手の電話番号・氏名(フルネーム)・部署・役職等の確認

      ●話す内容、資料の確認、準備

      ●メモの用意

      ●電話をかける時間帯を考慮

      ●用件と話す手順をメモしておく


    2. 電話をかける時


    Ⅴ.伝言を受ける時

  • 必ず伝言メモを書きましょう
     ●5W3Hを意識してメモする
      Who 誰が
      When いつ
      Where どこで
      What 何を
      Why なぜ
      How どのように
      How much どのくらい
      How meny いくら

  • 伝言メモを書く時、気をつけること
     ●電話を受けながら、メモを書くこと
     ●一と七、イトウとサイトウ なな、よん 1時と7時、14時と2時
     ●要点を箇条書き
      だれ宛に、誰から(会社名、所属部署、役職、氏名)
      受信日時
      受けたのは誰?
      用件は?
     ●かけなおす必要はあるか?
     ●念のため電話番号は聞いておく
     ●相手の会社名や氏名など、漢字がわからない時は、想像で書かずにカナで書く方が良い
     ●名指し人の机に置く(貼る)が、本人が戻ったら、口頭でも伝える(ダブルチェック)

  • Ⅶ.電話応対ロールプレイ

    1. スクリプト作成
    2. 練習
    3. 発表

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